2022年|ランドセルのカタログ請求23社分まとめ!資料請求もしてみた

小学校入学に向けて準備することが沢山ありますが、中でもランドセル選びって本当に大変ですよね。

「ラン活は何からはじめたらいいのか」

「どんなランドセルのメーカーがあるのか」

など、わからないことだらけではないでしょうか?

まさに私も同じ状況だったので、その気持ちわかります!

そこで沢山あるランドセルメーカーの中から気になったものを絞り、実際に2022年度のランドセルのカタログ請求をしてみました。

この記事では、

・カタログ請求ができるメーカーについて
・どういう資料が届くのか
・参考になった情報

こちらについて、ご紹介していきます。

これからカタログ請求をされる方の不安が少しでも解消し、参考にしていただけると嬉しいです。

2022|ランドセルのカタログ請求できるブランド一覧

2022年度のランドセルのカタログ請求ができるメーカーは数多くありますが、特に人気なブランドが以下のようです。

この中から実際にカタログ請求をしたものを、下で個別にまとめています。

すでにカタログ請求が終了しているメーカーもあるので、ぜひチェックしてみて下さい。

カタログ請求 冊子orWEBカタログ
キッズアミ 冊子
横山鞄 冊子
KAZAMA 冊子
黒川鞄工房 WEBカタログ・冊子
カバンのフジタ WEBカタログ・冊子
HAKURA WEBカタログ・冊子
萬勇鞄 冊子
堀江鞄ランドセル 冊子
土屋鞄 冊子
池田地球ランドセル 冊子
池田ランドセル 冊子
村瀬鞄行 冊子
モギカバン 冊子
ふわりぃ 冊子
フィットちゃん 冊子
セイバン 冊子
三越伊勢丹 冊子
高島屋 冊子
ナイキ ×
イトーヨーカドー WEBカタログ
ニトリ 店頭配布&冊子
イオン × 店頭配布&WEBカタログ

キッズアミのカタログ請求

■キッズアミのランドセルの特徴

キッズアミのランドセルは、ナース鞄工の自社ブランドとしてランドセルを作り続けて60年という長い歴史があります。

かばん造り一筋の職人が積み重ねた技術を活かし、最高品質の製品が作られています。

そしてキッズアミのランドセルは、なんとランドセル初となる『文部大臣賞』を受賞。

他にも多くの賞を受賞していることもあり、信頼のできるランドセルブランドです。

そんなナース鞄工で作られているキッズアミのランドセルの大きな特徴としては、以下の3つです。

・カバン作り一筋の職人のこだわりが詰まった日本製
・密着度に優れた安定した背負い心地
・子ども想いな安全で使いやすい機能

そしてキッズアミでは、「サンプル貸し出しサービス」を実施しています。

実際に手にとって背負って、お家でランドセルを体験できるサービスです。

近くに店舗がない方にとってはとっても親切なサービスですよね。

こちらのサービスは予約順となっているので、気になるランドセルがあった際は早めのご予約をおすすめします。

キッズアミについては以下記事でも特徴をまとめていますので、ご参考下さい。

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■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

未発表(2021年モデルは2020年2月19日より受付開始)
※2021年4月29日現在受付中

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

横山鞄のカタログ請求

■横山鞄のランドセルの特徴

横山鞄は1961年から創業し、岐阜県では有名な老舗鞄店です。

当初、東海地区の保育園や幼稚園のお子さんの通園かばんをつくる会社でした。

30年ほど前からランドセルも手がけるようになり、その後は岐阜県や愛知県の学校鞄を作成。

岐阜県内の半数以上の学校指定鞄とし採用されていることもあり、地域の小中学校からは絶大の信頼を得ています。

横山オリジナルは、「軽く・強く・安全」をモットーに開発されています。

そんな横山鞄のランドセルについて、主な特徴をまとめてみました。

・体を包み込む立体的S字型肩ベルト
・ベルト立ち上げ式のスライドフィット背カン
・日本製人工皮革や耐傷加工イタリア製牛革使用でとても丈夫
・傷やしわに大変強く防水性にも非常に優れている

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年9月27日~
※2021年4月29日現在受付中

※お子さんが年中の9月がらカタログ請求がスタート 

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

KAZAMAのカタログ請求

■KAZAMAのランドセルの特徴

カザマがランドセルの製造を始めたのは1987年。

それ以前は学生かばんのメーカーとして学生かばんを製造していました。

カザマの商品作りには「ランドセルは生涯に一つだけ持てる宝物」、こういった想いがあります。

そんな大切なランドセルだからこそ一つ一つ丁寧にランドセル職人が作り上げています。

パーツなども全て自社製品で、品質の高さと丈夫さが特徴です。

・オリジナルの背カンで子供の体にぴったりフィット
・6年間使っても型くずれしない
・「軽さ、丈夫さ、耐水性」すべてに優れたクラリーノ系

カザマのランドセルはカタログ請求すると、革サンプルが無料で付いてきます。

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2021年11月2日~
※2021年4月29日現在はカタログは受付中

※お子さんが年中の11月がらカタログ請求がスタート

※革サンプルは数量に達したため配布終了

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

黒川鞄工房のカタログ請求

■黒川鞄のランドセルの特徴

黒川鞄は明治時代に創業し、125年の歴史があります。

製法や素材にとことんこだわっているので、デザインはシンプル且つ上品!

匠の技を生かした「手縫い、手づくり、天然素材」なので、少量限定製作となっています。

世界に誇れるオリジナルの日本製品というのも魅力です。

・高級な天然皮革にこだわったランドセル
・匠が1つ1つ手縫いで、少量限定製作
・コードバンだけで5モデルを展開しているのは黒川鞄だけ
・工房系では完売するのが一番早い

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年9月~2021年3月8日配布終了

※2022年モデルの紙のカタログの受付は終了しています。

※お子さんが年中の9月からカタログ請求がスタート

紙カタログの配布終了後はカタログ請求同様に専用フォームから登録し、WEBカタログを閲覧することが可能です。

WEBカタログの内容は、この様な感じです▼

カバンのフジタのカタログ請求

■カバンのフジタのランドセルの特徴

カバンのフジタのランドセルは山形県のブランドで、地域密着型のランドセルとして親子代々に渡って愛されています。

豪雪地帯ということもあり、本革ランドセルにも関わらず「防水&撥水効果」に優れています。

フジタのランドセルは、全て「キューブ型」に変更!

「コンパクトだけど大容量」なランドセルを実現しました。

・キューブ型にしたことで本革でも軽量化
・しっかり肩に馴染むXベルト
・防水&防雪加工がしっかり施されている
・本革なのに豊富なカラーバリエーション

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年9月~2021年2月21日

※2021年2月9日時点でカタログの残り数1,000部、2021年2月21日で受付終了との公式発表あり

※お子さんが年中の9月からカタログ請求がスタート

紙カタログの受付が終了してしまうと、「WEBカタログ」を閲覧できるようになります。

カタログ請求と同様に、専用フォームからのお申し込みができます。

WEBカタログの気になる内容ですが、このような感じです▼

HAKURAのカタログ請求

■HAKURAのランドセルの特徴

※2021年モデルのランドセルの注文受付は、2020年10月29日で終了

日本一の鞄生産量を誇る兵庫県豊岡市に、昭和38年(1963)に創業した羽倉(SAKURA)。

「すべての工程を手がけてこそのモノづくり」をモットーとしています。

そして、あらゆるかばんの製作工程を自社で担える技術力を日々磨いてきました。

2006年に特許庁に認められた地域ブランド『豊岡鞄』で、ランドセルとして初めてこの認定を受けています。

厳しい認定検査を合格していることは信頼にもつながりますよね。

・「豊岡鞄」ブランドに認定された唯一のランドセル
・工房系ランドセル最多!22色のカラー数
・かぶせに鋲がないなどスッキリシンプルで無駄のない仕上がり
・素材のコードバン、耐性牛革、コードレ(人工皮革)は丈夫でお手入れしやすい

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年7月1日~
※2021年4月29日現在はカタログは受付中

※2021年モデルのカタログは7月上旬の時点で配布終了

※お子さんが年中の7月がらカタログ請求がスタート

紙カタログが終了後はWEBカタログを閲覧することができます。

WEBカタログの気になる内容ですが、このような感じです▼

萬勇鞄のカタログ請求

■萬勇鞄のランドセルの特徴

萬勇鞄は1950年創業で、老舗の工房系ランドセルメーカー。

革の裁断から最後の仕上げまで、すべて職人によって作られている「全量自社生産」

そんな理由もあり、人気モデルは冬頃には完売してしまいます。

お値段以上の品質と評判が高いのも人気のポイントとなっているようです。

・職人のひと針ひと針で丈夫で美しい仕上がり
・萬勇鞄オリジナルのネーム刻印プレートが入れられる
・自然に身体がフィットし、長時間背負っても疲れにくい
・充実したバリエーションで豊富なカラーから選ぶことができる

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年11月27日~
※2021年4月29日現在受付中

※お子さんが年中の11月がらカタログ請求がスタート 

萬勇鞄のカタログ請求は、2021年モデルは2019年8月から受付が開始され2020年6月に受付終了となりました。

2022年モデルのカタログ受付は11月までずれ込んでいる状態ですが、人気のランドセルブランドなので、2021年モデル同様に受付終了になることも予想されるので、お早めに!

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

堀江鞄ランドセルのカタログ請求

■堀江鞄ランドセルのランドセルの特徴

堀江鞄のランドセルは裁断から縫製、箱詰めまでを全て工場内で行っています。

小さな工房で1つ1つ丁寧に作り上げているため、大量生産できません。

男女問わずシンプルかつオシャレなデザインなので、6年間飽きることなく使えるのも魅力的!

工房系のランドセルにも関わらず4万円台からとお手頃な価格も人気のポイント。

・大量生産にはない耐久性でとっても丈夫
・6年間飽きの来ない「機能性・丈夫さ・美しさ」を兼ね備えたランドセル
・工房系なのに4万円台から購入できる

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

未発表(2021年モデルは2020年8月から受付開始)
※2021年4月29日現在受付中

紙のカタログと革見本帳が届きます。

楽天市場経由での申し込みが必須なので、楽天ユーザーでない場合は楽天会員に登録する必要があるのでご注意を。

 

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

土屋鞄のカタログ請求

■土屋鞄のランドセルの特徴

土屋鞄は 1965年創業の鞄工房。

ランドセル以外では大人用革小物や鞄の販売も行っていることでも有名です。

今となっては工房系ランドセルは人気ですが、そのブームの火付け役となったのが土屋鞄。

そんな工房系での販売本数は最多となっています!

シンプルなオシャレさや世界観にファンが多いので、最も人気な工房系ランドセルと言われています。

土屋鞄では、売り切れを気にせず注文できる期間として8月31日までを推奨されています。

・工房系での販売本数が最多!
・2021年モデルから大幅な機能変更
・他社に比べてサイズ感がやや小さめ

土屋鞄については、以下記事でも特徴や口コミをまとめていますので、是非参考にしてみて下さい。

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■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年11月4日~
※2021年4月29日現在受付中

※お子さんが年中の11月がらカタログ請求がスタート

2021年モデルのカタログは2021年1月22日で受付終了、ランドセルの注文受付はオンラインで2021年2月1日で終了しています。

すぐに受付終了にはなりませんが、他のメーカーと比べるなら早めに請求して見比べてみるといいですね。

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

池田地球ランドセルのカタログ請求

■池田地球ランドセルの特徴

池田地球はランドセルを作り初めてもうすぐ100年の老舗ランドセルメーカーです。

代表的な「地球NASAランドセル」は、NASAのために開発した科学技術をランドセルにも用いています

ぴったり背負えて重さを分散し、衝撃にも強いランドセルとなっています。

・背中には温度調整素材を使用しているので、夏は涼しく冬は暖かい
・「半かぶせモデル」は驚異的な重量の1040g!軽量で実用的
・地球環境に配慮した素材や資材を使用し、地球にも子どもにも優しいランドセル

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2021年1月18日~
※2021年4月29日現在受付中

※お子さんが年中の1月がらカタログ請求がスタート

カタログ受付終了の情報はなかったので、余裕を持って申し込んでもいいかもしれませんが、やはり他のメーカーと比べるためにも早めに申し込んでおきたいですね。

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

池田屋ランドセルのカタログ請求

■池田屋ランドセルの特徴

池田屋は静岡県に1950年に創業した老舗鞄メーカー。

ランドセルの企画や開発、販売も手掛けています。

いわゆる工房系のランドセルではありません。

ですが、子ども思いのランドセルとして安定的な人気があります。

池田屋のランドセルは、牛革・人工皮革のそれぞれの特徴を生かしパーツごとに使い分けているのも特徴の1つです!

・「軽く感じる」池田屋だけの工夫
・変形防止板がない一般的なランドセルよりも1.5倍の強度
・牛革、人工皮革などの特徴を生かし各パーツで使い分けている
・どこよりも保証が手厚い

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年10月14日~
※2021年4月29日時点受付中

※お子さんが年中の10月がらカタログ請求がスタート 

カタログが手に届くのが2021年1月からとなっています。

また、カタログを請求すると送られてくるのが

  • 2022年度ランドセルカタログ
  • 子どもカタログ
  • 生地見本※配布終了
  • 絵本(ティアちゃんのランドセル)※配布終了

生地見本と絵本は数量限定となっているので、早めの申し込みがおすすめです。

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

村瀬鞄行のカタログ請求

■村瀬鞄行のランドセルの特徴

村瀬鞄行には、日本でもトップレベルのランドセル職人が在籍していると言われています。

伝統的なランドセルから受け継いだ丈夫さと新しい構造が融合した「大人のランドセル」。

こちらは、他のメーカーでは扱っていないオシャレなデザインが密かに人気となっています。

村瀬鞄行は毎年完売時期が早く、お目当てランドセルは7月までに購入するのがおすすめです!

・工房系ランドセルにも関わらず機能や金具も豊富
・背当てや肩ベルトには低反発のメリーフォームを採用
・オーダーメイドでネームプレートやかぶせ鋲をつけられる

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年9月16日~
※2021年4月29日時点受付中

※お子さんが年中の9月がらカタログ請求がスタート

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

ボタン

モギカバンのカタログ請求

■モギカバンのランドセルの特徴

モギカバン店は、群馬県桐生市で創業し、2019年に90周年を迎えた老舗。

特に北関東エリアでは、親子代々に渡り根強いファンが多いです。

コードバン、牛革、人工皮革、合わせて4シリーズ。

全161の型・色と幅広いバリエーションが揃っています。

・こだわりある素材でバリエーションも豊富
・A4フラットファイルが入る対応サイズ
・サンプル貸出サービスがある

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年12月1日~

※お子さんが年中の12月がらカタログ請求がスタート

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

ボタン

ふわりぃのカタログ請求

■ふわりぃのランドセルの特徴

ふわりぃのランドセルは、大容量なのにどこよりも軽く、背負いやすさを追求されたランドセルです。

2019年には、先輩ママからの支持率No.1の証でもある「2019マザーズセレクション大賞」を受賞。

そしてカタログ請求では他社にはない、障がい児用モデルも用意されています。

オーダーメイドで様々な需要に対応可能な、ランドセルの老舗メーカーです。

ふわりぃのランドセルについては、以下記事で特集を組んでいますので、特徴や購入者の声などを参考にしてみて下さい。

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■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年11月~
※2021年4月29日時点受付中

※お子さんが年中の11月がらカタログ請求がスタート

2021年モデルは2020年2月のカタログ受付だったので、早まっている傾向にあります。

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

フィットちゃんのカタログ請求

■フィットちゃんのランドセルの特徴

フィットちゃんのランドセルは、どこのメーカーと比較しても圧倒的に種類が豊富です。

フィットちゃんのランドセルは大幅なモデル変更があまりないですが、2021年度のフィットちゃんには「楽ッション」機能が搭載したモデルが登場!

肩ベルトのクッションの厚みが、従来品と比べて2倍以上にUP!

密着度を高め身体にやわらかくフィットし、より身体の負担が軽減されます。

・150種類50色から選べる豊富なデザイン
・成長しても体にフィットする工夫
・肩ベルトを2倍にした「楽ッション」
・ランドセル国内製造販売数No.1

フィットちゃんのランドセルについて、以下記事で評判などを調べていますので、そちらも是非チェックしてみて下さい。

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■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年7月30日~
※2021年4月29日時点受付中

※お子さんが年中の7月がらカタログ請求がスタート

フィットちゃんのランドセルをカタログ請求すると生地の色見本が届くのですが、2021年モデルの色見本は2020年7月の時点で終了していました。

どこのブランドもそうですが、生地の色見本(皮のサンプル)は無くなり次第終了してしまうので、お早めにご請求下さい。

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

ボタン

セイバンのカタログ請求

■セイバンのランドセルの特徴

セイバンはランドセル大手有名メーカーでもあり業界ではNo.1。

特にテレビCMでもよく見かけることがが多いので、ランドセルと言えばセイバンの「天使のはね」が真っ先に出てくる方も多いかもしれません。

セイバンのランドセルの大きな特徴としては、

・肩ベルトの付け根部分に「はね」を内蔵
・独自の芯材「タフかるプレート」で耐久性が高い
・期間限定でランドセルの貸出サービスを実施
・小学生に選ばれて全学年男女ともにNo.1

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

2020年12月8日~
※2021年4月29日受付中

※2021年2月下旬より順次発送。

※お子さんが年中の12月がらカタログ請求がスタート

2021年モデルのカタログ請求は2020年5月19日より開始されていたので、かなり早まっている傾向にあります。

■実際に届いたカタログの画像(2021年モデル)

セイバンでカタログを請求すると「ラン活応援BOOK」が無料でついてきます。

ラン活が初めてでランドセル選びに困った際に、とっても役立つ1冊です。

高島屋のカタログ請求

■高島屋のランドセルの特徴

高島屋では人気ブランドのランドセルを豊富に取り揃えています。

男の子向けは人気のスポーツブランドが多いですね。

また、女の子向けでは周りと被りずらいファッションブランドとコラボしたランドセルが多くなっています。

他には、カスタマイズが楽しめる「高島屋オリジナルランドセル」も人気!

中には売り切れているものも出てきています。

・タカシマヤモデルは安全、安心を一番に考えられている
・国内で生産されたランドセルに付与される「ランドセル認定証」付き
・ランドセル購入特典として「オリジナルネームタグ」のプレゼント

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

未発表
※2021年4月29日時点受付中

カタログ請求の締切日は、2021年7月31日(土)午前10:00までとなっているのでご注意ください。

また、高島屋店頭での配布やネットから「WEBカタログ」を閲覧することができます。

WEBカタログの気になる内容は、この様な感じです▼

ナイキのカタログ請求

■ナイキのランドセルの特徴

時代を問わず男の子のランドセルで断トツ人気なのがナイキです!

公式サイトではすでに人気カラーのメタリックシルバーなどが売り切れとなっている状態。

ナイキのランドセルはイオンやイトーヨーカドーなどのショッピングモールでも取り扱っているので、一度店頭に足を運んでチェックしてみて下さい。

■カタログ請求開始日~終了日

※ナイキではランドセルのカタログ請求は実施していません

イオンやイトーヨーカドー、高島屋などでは取り扱いがあるので、無料配布のカタログを用意しているか確認するといいですね。

三越伊勢丹のカタログ請求

■三越伊勢丹のランドセルの特徴

舗百貨店の三越伊勢丹のランドセルはどこよりも多種多様であること!

三越伊勢丹のオリジナルランドセルも勿論人気ですが、ファッションブランドとコラボしている限定モデルが特に注目されています。

大人にも人気のあるブランドから、子供服の人気ブランドまで幅広く取り扱っています。

・老舗百貨店ならではの品揃え
・人工皮革から本革まで素材も豊富
・自分だけの世界に1つのパターンメイドも可能

■カタログ請求開始日~終了日

※三越伊勢丹ではランドセルのカタログ請求は実施していません

※2021年モデルは7月上旬の時点で配布終了

※お子さんが年中の7月がらカタログ請求がスタート

三越と伊勢丹が経営統合

実は、三越と伊勢丹は2008年4月に経営統合。

2011年4月には株式会社三越が株式会社伊勢丹を吸収合併し、「株式会社三越伊勢丹」に商号変更しています。

三越伊勢丹のランドセルはこちら

 

イトーヨーカドーのカタログ請求

■イトーヨーカドーのランドセルの特徴

イトーヨーカドーでは、セイバンの「天使のはね」を採用したオリジナルラインが人気!

また、ブランドやキャラクターとのコラボデザインも豊富です。

長く安心して使えるように、高品質な日本製ランドセルのみを販売。

販売モデル数がとにかく豊富です。

全国展開で店舗が多いので実際に手に取り、じっくりランドセルを選ぶことができるのは量販店ならではの魅力です!

・ランドセルは全てMade in Japanで高品質
・有名ランドセルメーカーのこだわりの技術をいくつも採用
・人気ブランドやキャラクターとのコラボが幅広い

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

年間通してカタログ請求が可能。

※今回イトーヨーカドーのカタログ請求はしていません。

ニトリのカタログ請求

■ニトリのランドセルの特徴

とにかくコストパフォーマンスが高く店舗展開が豊富なニトリ。

テイジンとの共同開発で、傷に強い生地「タフカードライト」を採用し品質にも妥協がありません。

刺繍やポケットなど多彩なデザインで、豊富なカラーバリエーションも魅力の1つ!

・軽くて強い4つ構造
・「テイジン」との共同開発で傷に強い「タフカードライト」生地を使用
・子ども達の声を分析し「快適さ」を追求

■2022年モデルのカタログ請求開始日~終了日

未発表
※2021年4月29日時点受付中

店頭で無料配布されていたカタログ2021年モデルがこちら▼

イオンのカタログ請求

■イオンのランドセルの特徴

イオンのランドセルで最も人気のシリーズが「かるすぽ」です。

他ブランドのランドセルも多く取り扱っているので、最大210種類のランドセルを実際に試着することができます。

購入得点も豊富なのも嬉しいポイント!

アプリクーポンで10%OFFになるなど、お得な情報が多いのもイオンの特徴です。

イオンのランドセルは主にショッピングモールでの店頭販売です。

したがって、ネットから紙のカタログを請求することができませんがWEBカタログを閲覧することも可能です。

紙媒体でカタログを見たい場合は、イオンの店頭でカタログを貰うことができます。

お近くにイオンの店舗がある方は、店頭に行かれることをおすすめします。

店頭で無料配布されていたカタログ2021年モデルがこちら▼

また「かるすぽ」ランドセルについては、以下記事で口コミや評判をまとめていますので、一度ご覧になってみて下さいね。

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イオンは独自のトップバリュ製品として「かるすぽ」と言うランドセルを販売しています。 CMでもよく見かけるのでイオンのかるすぽランドセルをご存知の方は多いと思います。 ですが、実際のかるすぽランドセルの使い心地はどうなのでしょうか[…]

 

ランドセルのカタログ請求で参考になること

今回「ラン活」を始めるにあたり、実際に多くのランドセルメーカーからカタログ請求をしてみました。

そこで、役に立つポイントがいくつかあったので、まとめてご紹介していきます。

カタログの届き方

カタログ請求をする場合、サイト内にあるお申し込みフォームに名前や住所などの基本情報を入力するだけです。

所要時間は、ほんの2~3分の作業で完了します。

▼こちらは「ふわりぃ」のカタログ請求フォームです

カタログが届く日数ですが、メーカーや住んでいる場所によっては前後するかと思います。

今回カタログ請求したメーカーは、どこも大体7日程度で届きました

カタログの内容

実際にカタログ請求をしてみて、それぞれどのような内容だったのかというと・・・

やはりスマホやパソコンでメーカーのサイトを見るよりも、紙媒体のカタログで眺めた方が断然見やすくランドセルそのものの雰囲気も伝わってきました。

そして一通り目を通してみて、正直なところどこのメーカーも大差なく感じました。

性能や特徴を重視したうえで、あとはデザインや素材など好みで決まる部分が大きいように思います。

そして、メーカーによっては実物がどんな素材なのか確認できる「皮見本」が付属しているのですが、これはかなり役立ちました。

今回、カタログ請求した中で皮見本がついてきたランドセルメーカーは以下でした。

・キッズアミ
・横山鞄
・堀江鞄
・カザマランドセル
・ふわりぃ

どのような皮見本が届いたのか、画像もご紹介していきますね。

キッズアミの革見本(2021年モデル)▼


横山鞄の革見本(2021年モデル)

堀江鞄の革見本(2021年モデル)


カザマランドセルの革見本(2021年モデル)

ふわりぃの革見本(2021年モデル)

カラーによっては皮の素材で色の見え方がかなり違うように感じました。

できれば革見本は手に入れておきたいアイテムです。

革見本は、メーカーによってそれぞれ数に限りがあるようで・・・

革見本を入手できないメーカーもあったので、気になった際は早めに資料請求されることをおすすめします。

購入は店舗またはインターネット

カタログ請求をして気になったランドセルがあった場合ネット購入もできます。

ですが、実店舗が近くにある場合は実際に背負ってみて、感触や重さなど親子で確かめたほうが良いなと感じました。

気になったランドセルがあるけど近くに実店舗がない・・・

そういった場合は、ブランドによっては「ランドセルの貸し出し」を行っているところもあります。

ただ、返送料などの自己負担はかかってしまいますが、やはり目で見て実際に確認できるのはありがたいサービスですよね。

そしてランドセル貸出サービスをしていても、年間通してではなく短い期間で実施しているところが多いなと感じました。

ですので、気になるブランドがあった際は早めの予約がおすすめです!

インターネットから購入するメリットとしては、

・実店舗では完売しているランドセルが購入できる
・オーダーメイドのランドセルが自宅にいながら注文できる
・公式サイト限定で店舗よりお得に購入できる
・ネット限定特典として割引クーポンやポイントが付与される

など、インターネット購入ならではのメリットが思いの外多かったです。

「このランドセルにしよう!」と決まったら、実店舗とインターネットでの購入では価格や特典を踏まえてどちらがお得なのか?一度比較してみて下さい!

まとめ

多くのランドセルメーカーがあるので、その中から選ぶだけでも本当に大変な「ラン活」。

今回、実際にカタログ請求をしてみてランドセルのカタログがこんなにも重要なのかと、感じることが多かったです。

注意したいのが、ランドセルのカタログ請求はどのメーカーも時期がバラバラなこと。

そして、人気のランドセルメーカー(特に工房系)は早々とカタログ請求自体が終了してしまっているところもあるくらいなんです。

もう、無料のカタログなのに争奪戦になっている状態・・・。

特に「皮見本」が付属されているメーカーは、受付開始と同時に申し込みしないと付属されてきません。

ですので、気になるメーカーのカタログは早めに請求しましょう。

その中から保護者がピックアップした数冊にしぼって、お子さんと一緒に選ぶことで親子で納得したランドセル選びができるかと思います。

カタログを見ていると、

「これを背負って1年生になるんだ~!」

というイメージも沸いてくるはず!

親子でワクワクしながら眺めるのも楽しい時間ですよね。

「ラン活」は何から始めたらいいのか悩むことが多いですが、先ずは気になるメーカーのカタログ請求から始めてみましょう。

お気に入りのランドセルに巡り会えますように!