2022年最新|スドウのランドセルの特徴まとめ!口コミや評判を徹底調査

老舗のランドセルメーカーとして、知名度も高いスドウのランドセル。

天然革を使用し職人の手作り品でありながら、リーズナブルな価格で購入できると、口コミでも評判を集めています。

しかしランドセルメーカーにはメリットだけでなく、デメリットもあるのが現状です。

一生に一度のランドセルですから、後悔しないためにも、詳しく調べてから購入したいですね。

今回はスドウのランドセルの詳細を、実際に購入した方の口コミ・感想も含めてご紹介していきます。

【カタログ情報】

ランドセルの購入時期は、年々早まっている傾向にあるため、スドウのランドセルのカタログの配布時期も早まっています。

2020年12月現在、すでに2022年度入学用ランドセルのカタログ請求が開始、カタログは2月上旬頃の発送予定となっています。

ただ、スドウのカタログはA4三つ折りの簡易的なものになり、冊子のものではないのでランドセルの詳細は公式HPで見たほうが詳しく載っています。

しかし、カタログとは他に、実際にどんな素材でランドセルが作られるのかの革見本(サンプル)も請求することが出来るんです。

革見本は、素材や色を選択して注文するようになっているので、先にどんなものがあるのか確認してから申し込むとスムーズです。

様々なカラーバリエーションがあるスドウですが、素材によっては数量限定で生産されているランドセルもあります。

【販売情報】

スドウのランドセルは毎年2月ごろから販売が開始されます

2021年5月2日時点での完売情報や残りわずかの商品を紹介しておきますので、ご確認ください。

【完売情報】

  • なし

【残りわずか】

  • なし

スドウの公式HPによるとランドセル専門で作っている会社なので1年を通して注文は可能とのことですが、革がなくなり次第注文は終了とのこと。

気に入ったカラーが合った場合は、早めに注文することをおすすめします。

スドウのランドセルの特徴

まずはスドウのランドセルを作っている会社の情報から見ていきましょう。

会社名 有限会社スドウ
住所 東京都葛飾区奥戸2-11-15
電話番号 03-6657-6097
メールアドレス info@sudou.jp
代表取締役 須藤好明

スドウは昭和38年に創業し、50年以上もランドセルを作り続けてきました。

最近では海外で作られた製品も増えてきていますが、日本の高度な技術を駆使し、職人さんが一つ一つ丁寧に手作りしているのがスドウのランドセル。

そんなスドウのランドセルの特徴もご紹介していきます。

ランドセルの種類 4種類
平均価格 55,000円程度
特徴 ・リーズナブルなお値段
・独特な背裏加工
・丈夫で型崩れしない

スドウのランドセルは素材にとことんこだわっています。

たとえば、背中に当たる背当て部分と背負いベルトの裏側にはホワイトカラーの「ソフト牛革」を使用しています。

身体に触れる部分に本革を使用することで、冬は暖かく、夏場は汗を吸収し蒸れを防ぐ効果を期待できるのです。

これだけ素材にこだわっているにもかかわらず、リーズナブルなお値段で購入できるのがスドウのランドセルの特徴。

工房直販だからこそ実現できるお値段となっています。

また一目で「スドウのランドセル」と分かる、独特な背裏加工も特徴のひとつです。

T字型に裁断された革にソフトウレタンを包み込むことで、子供の背骨をガードしてくれます。

このウレタンは硬質ウレタンと軟質ウレタンのダブル構造になっています。

脊髄を守るだけでなく、背中の間に空間を作り汗蒸れを防止してくれるのです。

さらに丈夫で型崩れしにくいランドセルを作るため、従来の樹脂製プラスチックで補強するのではなく「ポリカーボネイト」を使用しています。

厚い樹脂やハガネ板を使用していないため、軽くて丈夫なのがスドウのランドセルの特徴です。

オーダーメイドランドセルが作れる!

スドウのランドセルは、オーダーメイドで色をカスタマイズすることができます。

※2022年度のオーダーメイドランドセルの受付は2021年2月1日よりスタート、数量に達し次第受付終了となるのでお早めに!

自分だけのオリジナルのランドセルを作りたいという方にはぴったりの商品ですね。

オーダーの方法は、

  1. レギュラーランドセルとカラーランドセルのどちらかを選ぶ
  2. 追加で13の項目をカスタマイズしていく

という流れになっています。

カスタマイズできる項目は以下の通りです。

項目 価格 種類 参考画像
背当て・背負いベルト裏のカラー変更 4,000円 11種類
カブセ裏・Y字ベロ裏・内装のカラー変更 4,000円 11種類
ステッチのカラー変更 4,000円 19種類
コバ(革の切断面の塗装)のカラー変更 2,000円 20種類
背カンのカラー変更 0円 14種類
前ポケットファスナーのカラー変更 0円 18種類
イニシャル追加 2,000円
ダイヤ(クリスタルポイント)追加 1,000円 7種類
ランドセル持ち手の取り付け 3,500円
背負いベルトDカン追加 500円
大マチナスカン追加 700円
前ポケット内のDカン追加 500円
錠前、その他全ての金具類の色変更 2,500円 4種類

中には0円で変更できるものももあり、追加料金がかかるものすべてを選択しても価格は10万円以下で作れます。

実際にオーダーメイドで制作したランドセルをいくつかご紹介していきます。

どのランドセルも、それぞれの好みや個性が光っていて素敵ですよね。

定数に達し次第、受付終了となりますのでご注文はお早めに!

また、オーダーメイドランドセルは3~5ヶ月ほど製作に時間がかかるので、発送時期についても注意しておきましょう。

豚革(ピッグスキン)を使用

スドウでは一部のランドセルのカブセ裏とY字ベロ裏に、珍しい「本豚革(ピッグスキン)」を使用しています。

豚革は摩擦に強いので、昔から靴や鞄の裏革としても使用されてきました。

牛革と張り合わせた時の馴染みも良く丈夫なのが特徴です。

鮮やかな黄色に染め上げられた本豚革が、高級感に満ちたワンランク上のランドセルに変えてくれますよ。

スドウのランドセルの平均価格

リーズナブルなお値段が特徴のスドウのランドセル。

具体的にはどれくらいなのか、一覧でまとめてみました。

種類 価格(税込)
NO.6000L(最安値) 55,000円
コードバン(最高値) 77,000円

基本価格は上記のようになっています。

一番安いランドセル「NO.6000L」は牛革で5万円台。

最高級のコードバンを使用した「馬革コードバンランドセル」でも7万円台というのはリーズナブルな価格になっています。

参考までに、他のメーカーの牛革・コードバン商品と比較してみましょう。

メーカー 牛革使用価格(税込) コードバン価格(税込)
土屋鞄 74,000円~ 140,000円~
セイバン 82,500円 93,500円~
フィットちゃん 85,800円~ 90,200円
鞄工房山本 67,900円~ 95,000円~
カバンのフジタ 69,800円~ 98,000円

工房系から大手ランドセルメーカーの価格と比べてみても、スドウのランドセルがかなり安いことが分かります。

他社の牛革ランドセルとスドウのコードバンランドセルが同じくらいの価格になっていますね。

これもスドウのランドセルが工房直販だからこその価格なのです。

スドウのランドセルのサイズや重さ

ランドセルの大きなポイントのひとつがサイズや重さです。

まずサイズですが、2021年度モデルよりすべてのランドセルがA4フラットサイズの収納に対応しています。

これで小学校で配布される、大きめのファイルにも対応できるので安心ですね。

さらに重さも見ていきましょう。

種類 重さ目安
レギュラーランドセルNO.6000L 1,430g
レギュラーランドセル馬革コードバン
総牛革カラーランドセル
1,450g

スドウのランドセルの重さは2種類ありますが、どちらも20gしか変わりません。

  • 牛革ランドセルの平均重量:約1.2kg~1.4kg
  • コードバンの平均重量:約1.3kg~1.5kg

重さについて、スドウのランドセルは平均的だと言えます。

ただ、他社の人工皮革のランドセルで1,000g前後のものも販売されています。

それに比べると重たい気がしますが、その分耐久性に優れており、丈夫で壊れにくいのが特徴です。

スドウのランドセル一覧

スドウのランドセルを一覧でご紹介していきます。

種類 価格(税込) 重さ(サイズ) 色の種類
レギュラーランドセルNO.6000L 55,000円 1,430g
(高さ32㎝×横幅23.6㎝×マチ幅12㎝)
全6種
レギュラーランドセルNO.6000L
ジェンダーレッド
68,000円 1,450g
(高さ32㎝×横幅23.6㎝×マチ幅12㎝)
全1種
レギュラーランドセル馬革コードバン 77,000円 1,450g
(高さ32㎝×横幅23.6㎝×マチ幅12㎝)
全4種類
総牛革カラーランドセル 63,000円 1,450g
(高さ32㎝×横幅23.6㎝×マチ幅12㎝)
全17色

上記の3種類をベースに、オーダーメイドランドセルを作成することも可能です。

【2022年新モデル】

スドウでは2022年の新モデルとして、牛革製NO.6000Lシリーズにジェンダーレッドが新登場

赤いランドセルと言えば女の子のイメージですが、スドウのランドセルの新モデルは一味違います。

ジェンダーレッドは、男の子用の赤いランドセルで、フチや背面には黒のアクセントカラーが使用され、かっこいい仕上がりになっています。

また、金具類は黒ニッケルという仕様で落ち着きと高級感を演出してくれます。

男の子用|人気ランキングTOP3

男の子に人気のスドウのランドセルをご紹介していきます。

ランドセルNO.6000L

ツヤあり黒、ツヤあり赤、ツヤなし黒、ツヤなし赤、ツヤなし紺、ツヤなしピンク
価格(税込) 55,000円
重さ(サイズ) 1,430g
(高さ32㎝×横幅23.6㎝×マチ幅12㎝)

一級品の牛革を使用しつつも、リーズナブルな価格で購入できる本格的な本革ランドセルです。

ランドセルの王道を行くシンプルなデザインで、スドウのランドセルの中でも特に人気があります。

男の子には、

  • ツヤあり黒
  • ツヤなし黒
  • ツヤなし紺

がおすすめ。

ピカピカの黒いランドセルとマット調のツヤなしタイプ。

このどちらか好きな方を選ぶことができる、というのも嬉しいポイントです。

もう少しオリジナリティが欲しいという方は、こちらをベースにカラー変更等でオーダーメイドするという方法もありますよ。

総牛革カラーランドセル

キャメル、マロン、ダークブラウン、ピンク、レッド、オレンジ、イエロー、ダークグリーン、ダークブルー、ブルー、ベビーブルー、ホワイト、ダークグレー、ブラック、パープル、ダークパープル、ブルシアンブルー
価格(税込) 63,000円
重さ(サイズ) 1,450g
(高さ32㎝×横幅23.6㎝×マチ幅12㎝)

全17色のカラーバリエーションが特徴の「総牛革カラーランドセル」。

すべてがツヤ消しタイプで、6年間飽きずに使うことができるシンプルなデザインが特徴です。

人工革を一切使用していないため、レギュラーランドセルよりも少しお値段は上がりますが、それでも6万円台で購入できるのはかなりリーズナブル。

全17色の中でも、ブラック系やブルー系は特に男の子に人気があります。

キャメルやマロンといったカラーを選ぶと、大人っぽい印象になります。

馬革コードバンランドセル

ツヤあり黒、ツヤあり赤、ツヤなし黒、ツヤなし赤
価格(税込) 77,000円
重さ(サイズ) 1,450g
(高さ32㎝×横幅23.6㎝×マチ幅12㎝)

コードバンとは馬のお尻部分から数枚分しか取れない、とても貴重な革です。

滑らかできめが細かく強度が強いのが特徴。

スドウのランドセルでは、北米産のコードバンを国内でランドセル用に加工して使用しています。

ランドセルらしいピカピカのツヤありタイプも、大人っぽいマットなツヤなしタイプも、どちらも人気がありますよ。

女の子用|人気ランキングTOP3

女の子用のランドセルも人気順でご紹介していきます。

ランドセルNO.6000L

ツヤあり黒、ツヤあり赤、ツヤなし黒、ツヤなし赤、ツヤなし紺、ツヤなしピンク
価格(税込) 55,000円
重さ(サイズ) 1,430g
(高さ32㎝×横幅23.6㎝×マチ幅12㎝)

男の子用と同じく、やはり一番人気はレギュラーランドセルNO.6000Lです。

耐傷・撥水加工を施した牛革を使用しており、大人からも子供からも人気の高い商品となっています。

女の子に人気があるのは、

  • ツヤあり・ツヤなしの赤
  • ツヤなしのピンク

でしょう。

周りとは違う、少し違った色を選びたいという子の中には、ツヤなしの紺を選ぶ子もいるようです。

シンプルなデザインなので、性別を問わず好みに合わせて色をチョイスできるのも嬉しいポイントです。

総牛革カラーランドセル

キャメル、マロン、ダークブラウン、ピンク、レッド、オレンジ、イエロー、ダークグリーン、ダークブルー、ブルー、ベビーブルー、ホワイト、ダークグレー、ブラック、パープル、ダークパープル、ブルシアンブルー
価格(税込) 63,000円
重さ(サイズ) 1,450g
(高さ32㎝×横幅23.6㎝×マチ幅12㎝)

傷のない一級品のスムース革にシュリンク調の型押しを施し、革断面の細部まで丁寧にペイントし縫い上げたカラーランドセル。

すべてツヤなしタイプとなっています。

女の子にはレッド系や茶色系が人気です。

特に写真に写っているキャメルは、スドウが試行錯誤の末にようやくたどり着いたカラー。

落ち着いていて上品な色合いが特徴です。

馬革コードバンランドセル

ツヤあり黒、ツヤなし黒、ツヤあり赤、ツヤなし赤
価格(税込) 77,000円
重さ(サイズ) 1,450g
(高さ32㎝×横幅23.6㎝×マチ幅12㎝)

素材にとことんこだわりたいなら、やはり馬革コードバンのランドセル。

赤い色で美しく染め上げられたランドセルは、高級感溢れる佇まいです。

贈り物としても毎年人気があり、これまで多くの方から高く評価されてきました。

コードバンランドセルは数に限りがありますので、早めに注文されることをおすすめします。

スドウのランドセルのメリットとデメリット

スドウのランドセルについてメリットやデメリットをご紹介していきます。

メリットだけでなくデメリットも事前に調べて、後悔のないランドセル選びをしましょう!

メリット

まずはメリットからご紹介します。

  • カラーバリエーションが豊富
  • 牛革のランドセルが比較的安い
  • 6年間の無料保証
  • 使い終わったランドセルはリメイクも可能

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

カラーバリエーションが豊富

ひとつめのメリットが「カラーバリエーションが豊富」ということです。

カラーランドセルではなんと全17種類の中から好みの色をチョイスできます。

また、カラーバリエーションの少ないレギュラーランドセルでもツヤあり・ツヤなしから選ぶことが可能です。

同じ黒でも、ツヤありとツヤなしでは印象も大きく異なりますよね。

カラーランドセルは珍しい色もラインナップに並んでいます。

たとえばこちらは珍しい白色のランドセル。

「汚れそう」と思ってしまいますが、皮革の表面には汚れや傷に強いウレタン塗装が施されているので安心です。

金具類はツヤ消しマット加工が施されており、白のランドセルに溶け込んでいます。

上品で落ち着いた雰囲気の白いランドセルは、高学年になっても違和感なく背負うことができそうです。

牛革のランドセルが比較的安い

先ほどもご紹介しましたが、スドウのランドセルは牛革でありながら比較的安く購入できるという特徴があります。

牛革は人口皮革にはない高級感があり、手触りや質感も良いので人気があります。

使えば使うほど味が出てきますので、6年使った後の使用感も楽しみにできますね。

そんな牛革のランドセルは人口皮革よりも高い傾向にあります。

他社の牛革ランドセルと価格を比較してみましょう。

メーカー 価格(税込) イメージ画像
スドウのランドセル 55,000円
土屋鞄 74,000円~
黒川鞄 74,800円~
鞄工房山本 69,900円~
池田屋 68,000円~
セイバン 82,500円

同じ工房系のランドセルと比較しても、5万円台で購入できるスドウのランドセルはかなり安いことが分かります。

スドウのランドセルは工房直販のため低価格での提供が可能になっているのです。

6年間の無料修理保証

スドウのランドセルは6年間の保証が付いています。

購入時にはランドセル工業会の保証書を付けてくれますが、万が一保証書を失くしてしまっても大丈夫!

スドウのランドセルであることはすぐに判断がつきますので、保証対象となります。

故意に漬けられた傷や、使用年数に対して損傷の著しいものでなければ、無料で対応してくれますよ。

しかも修理は超スピーディ!

午前中に届いたランドセルであれば、その日のうちに修理をし、翌日には受け取ることができます。

代替のランドセルは用意されませんが、たとえば金曜日の夕方に修理依頼で発送すれば、日曜日には手元に戻ってきます。

また、破損や劣化の状況によっては日数がかかることもあります。

一度電話で問い合わせてみるとよいでしょう。

問い合わせ先:03‐8657-6097

使い終わったランドセルはリメイクも可能

6年間、毎日一緒に過ごしたランドセルは、使い終わった後にリメイクしてもらうことも可能です。

リメイク 価格(送料・税込) 備考
ミニランドセル 10,000円 高さ12㎝×横幅10㎝×マチ幅9㎝
小物3点セット 10,000円 ・ペンケース(17.6cm×6cm)
・カード入れ(10.4cm×7cm)
・キーホルダー(ランドセルのナスカンを利用)(11.5cm)

両方欲しいと言う方は、不足する材料を用意し、製作してもらうことも可能です。

約3ヶ月ほどで思い出の品にリメイクしてくれますよ。

思い出を残すアフターケアも、ひとつひとつのランドセルに思い入れのあるスドウならではのサービスです。

デメリット

次はスドウのランドセルのデメリットをご紹介していきます。

  • 実店舗が少ない
  • サイトが少し古い

それぞれの項目を詳しく解説していきます。

実店舗が少ない

スドウのランドセルを取り扱っている店舗は全国で本店のみとなっています。

名称 住所
有限会社スドウ 東京都葛飾区奥戸2-11-15

都内や関東にお住まいの方であれば、足を運ぶこともできますが、それ以外の地域の方は現物を直接見ることができないというデメリットが。

貸出などのサービスもないため、実際に背負ってみたいという方にはおすすめできません。

しかし子供の成長は早いので、購入段階ではしっくりきていたにもかかわらず、入学時期には少しイメージと違っていたというケースもあるようです。

購入時にフィットするかどうかよりも、6年間通して使いやすいかどうかを重視した方がいいかもしれません。

後程ご紹介しますが、ランドセルの販売は実店舗以外にオンラインショップでも取り扱っています。

これなら店舗に足を運べない人でも、手軽に購入できますね。

サイトが少し古い

ランドセル自体とはあまり関係ありませんが、スドウの公式サイトを見ると少し古いことが分かります。

そのため、人によっては、ランドセルが古く感じてしまう可能性もあります。

実際のランドセルは、カラーバリエーションも豊富で、機能も充実しています。

毎年改良を重ね、より良いランドセルを作り上げていますので、安心して購入することができますよ。

 

スドウのランドセルの口コミと評判

実際にスドウのランドセルを購入した方や、検討している方からはどのような感想が寄せられているのでしょうか?

実際の口コミや評判をご紹介していきます。

値段の口コミ感想

コスパが良いと評判のスドウのランドセル。

職人さんがひとつひとつ手作りをしていて、安いものであれば5万円台で購入できます。

一般的なランドセルの購入価格は人工皮革のものも含め、5~7万円程度なんだとか。

すべて本革を使用していて5万円~7万円台のスドウのランドセルは、良心的なお値段と言えるのではないでしょうか?

ブランドの口コミと評判

地元では有名な「スドウのランドセル」。

1店舗しかないにもかかわらず、足を運んだ方からは「ステキな工房」という口コミが寄せられていました。

ブランドの品質にも、高い評判があるようですね。

50年以上も地元ブランドとしても愛されてきたスドウのランドセルですから、品質にも信頼が置けます。

デザインの口コミと評判

実際にスドウのランドセルを購入した方からは、「上品で可愛い」という口コミが多く寄せられていました。

最近では奇抜なカラーのランドセルも増えてきていますよね。

そんな中スドウのランドセルのシックで落ち着いたカラーは親御さんからも高い評価を得ているようです。

特にオーダーメイドのランドセルは大人気!

ちょっとしたこだわりを入れられるので、おしゃれな子供でもきっと気に入るランドセルを作ることができるはずです。

「自分で作ったランドセル」と思うだけでも、大切に使おうと想えますよね。

 

スドウのランドセルの取扱店一覧

次にスドウのランドセル取り扱い店舗をご紹介していきます。

スドウのオンラインショップ

まずはスドウの公式オンラインショップから購入できます。

公式サイトから購入することで、類似品や偽物を飼ってしまうというトラブルも避けることができます。

インターネットでの注文だけでなく、電話やFAXで注文することも可能です。

電話注文 03-6657-6097 受付時間:月~土曜 9:00~20:00
FAX注文 03-3692-2553 24時間受付

FAX注文の場合は、後ほど注文確認の電話が来ることになっています。

取り扱いの実店舗一覧

先ほどもご紹介しましたが、スドウは全国に1店舗しかありません。

展示会も行っていないので、実物が見られるのは東京の工房のみということになります。

社名 有限会社スドウ
住所 〒124-0022 東京都葛飾区奥戸2-11-15
電話番号 03-6657-6097

実店舗で購入するメリットは、なんといっても実際に試着できること、子供が背負ってみることで、重さやフィット感を体験することができますよね。

また、色合いや質感も、直接見て触ることで良さを確かめることができますが、やはり都内に近い方でないと、店舗に行くことは難しいかもしれません。

そんな方は早めにカタログ請求し、サンプルを取り寄せましょう。

アウトレットや型落ちは購入可能か調査

スドウのランドセルにアウトレットや型落ちがあるのか調べてみました。

残念ながら2020年12月時点では、アウトレットや型落ち商品の販売はないようですね。

すべて受注製造になっていますので、アウトレット品なども出ないのでしょう。

また楽天やアマゾンといった通販サイトでも取り扱いはありません。

工房からの直販だからこその低価格がスドウのランドセルの魅力の一つでもあります。

注文する際は、実店舗に足を運ぶか、公式オンラインショップで購入するようにしましょう。

 

まとめ

職人さんが手作りをしていることで人気のスドウのランドセルについて、詳しくご紹介してきましたがいかがでしたか?

スドウのランドセルには職人さん一人一人の想いが詰まっています。

その込められた想いが、子供たちの楽しい学校生活を支えてくれるのは素晴らしいことですね。

一生に一度のランドセル、是非後悔しない素敵なランドセルを見つけてください。