2022年用｜かるすぽランドセルの口コミや評判は本当か特徴を徹底調査

イオンに買い物に行くと、ずらっと並んだランドセルコーナーがあることに気づく方も多いのではないでしょうか。

イオンのランドセルといえば、テレビCMでも流れている「かるすぽ」がよく知られています。

色とりどりのランドセルがあることは知っているけれど、それ以外はどんな特徴があるの?と思っている方もいると思います。

この記事では、かるすぽランドセルの特徴や機能、実際の評判・口コミなどを詳しく紹介します。

男女別の人気ランキングもありますので、ぜひ2022年用のランドセル選びの参考にしてください。

かるすぽランドセルの特徴

「かるすぽランドセル」は、イオンで販売されているオリジナルブランドのランドセルです。

軽くて背負いやすく、大容量で荷物がたくさん入ります。

24色から選べるランドセルなどカラーバリエーションも豊富で、大好きな色のランドセルがきっと見つかるはず。

6年間の小学校生活を楽しく、そして安全に過ごせるように、さまざまな機能が備わった高品質のランドセルです。

かるすぽランドセルの種類

かるすぽランドセルには4つの種類があります。

それぞれの特徴はこちら。

それぞれ、詳しく紹介します。

みらいポケット

みらいポケットは、荷物の量に合わせて小マチの幅を変えることができます。

通常は幅3㎝ですが、荷物が多くなり大マチだけでは入りきらない時には、小マチを最大8㎝まで広げることが可能です。

月曜日の朝や金曜日の帰りは、上靴や給食着などでどうしても荷物が多くなってしまいます。

小マチが大きく広がることで荷物をすべてランドセルの中に入れられるので、両手がふさがらず登下校時も安心です。

また、通常のランドセルでは、留め金は2段階で調整できるものが多いと思います。

みらいポケットでは、2段階の調節と錠前自体がスライドして3段階に調節できるので、荷物の量に合わせて錠前の調整ができます。

他にも、今後の学習スタイルの変化にも対応できるように、タブレットケースが付いているタイプもあります。

取り外しができるので、使わないときには外しておけば大丈夫です。

ミラクルin

ミラクルinは、大マチのサイズが13,5㎝と大容量のランドセルです。

通常のランドセルの大マチは約12㎝なので、より多くの荷物を入れることができます。

ミラクルinの中でも「EVERフィット」には、簡単に肩ベルトの長さを調節できるラチェットアジャスターが採用されています。

5㎜間隔で38段階もの細かい調整ができます。

その日の服の厚みや、体の成長に合わせてピッタリと調整できるので、いつでも背負いやすい状態を保てるのは体への負担を考えても嬉しい機能です。

他にも、「NEOライト」はかるすぽランドセルの中で最軽量モデルです。

その重さは約1050gしかありません。

特に体が小さいうちは、ランドセルの重さがとても負担になってしまいます。

ランドセル自体が軽いので、体への負担を少しでも軽減してくれますよ。

はなまるランドセル24

はなまるランドセル24の特徴は、なんと言っても選べる色の多さです。

24色もの中から選べるので、お気に入りの色がきっと見つかるはず。

はなまるランドセル24は、重さも1080gと軽く、大マチは12㎝、かるがる背負える機能はしっかり備わっているのに、価格は30,800円と低価格を実現。

他のかるすぽランドセルが約5万円以上する中、30,800円という価格は購入する側としては嬉しいですよね。

カスタマイズランドセル

かるすぽランドセルは、自分好みにカスタマイズできるランドセルもあります。

組み合わせは約171万通りもあるので、お友達と被る心配もありません。

カスタマイズランドセルは、「みらいポケット　カスタマイズ」か「はなまるランドセル24　MYカラー」のどちらかをベースに選び、本体やかぶせの色、かぶせ鋲のデザインを好きなように選べます。

受付期間が決まっているので、気になっている場合には早めに注文した方がいいです。

かるすぽランドセルは高機能

イオンのオリジナルブランドだと、機能面は大丈夫なの?と心配になるかもしれません。

しかし、かるすぽランドセルには、大手ランドセルブランドにも負けないほど多くの機能が備わっています。

背中には立体的な3つの背あて「かるくなーれ」があり、小さな体でも背中でしっかりと支えることが可能。

肩ベルトの根元の立ち上がりや立体裁断されていることで肩や体にぴったりフィットし、ランドセルの重さを軽減してくれます。

左右に動く背カンでランドセルを背負うのも下ろすのもラクになりますよ。

ランドセルは6年間使うものなので、丈夫さも大事です。

ランドセルのサイドや入口部分には補強材が入っていることで、型崩れも防いでくれます。

もし壊れてしまっても、6年間の修理保証があるので安心です。

登下校中の安全のために、かぶせやサイド、肩ベルト部分に反射材が付いているので、薄暗くなってからの下校でも安心できますよ。

このように、かるすぽには子供たちのために考えられた機能がたくさん付いています。

かるすぽランドセルの価格帯

最安値	最高値	平均価格
はなまるランドセル24 30,800円	みらいポケット サイバーフラットキューブ 77,000円	53,900円

イオンのかるすぽの中で最安値は、24色展開のはなまるランドセル24の30,800円、最高値はみらいポケットサイバーフラットキューブの77,000円です。

ランドセルの種類や使われている素材によって価格に差がありますが、平均すると53,900円になります。

この価格が他のランドセルブランドと比べてどうなのか、比較してみましょう。

イオンのオリジナルブランドだと、安いのかなと思いがちですが、実際はそこまで安いわけではありません。

価格が高くなってしまう理由は、「かるすぽ」の名前にもあるように軽く背負えて荷物がすっぽり入るための多くの機能が備わっているからです。

ただ、他のブランドと比べると、ちょうど中間あたりの手が出しやすい価格帯になっています。

かるすぽランドセルのサイズや重さ

ランドセルを選ぶときに気になるのはサイズや重さですよね。

小学校でよく使われるA4フラットファイルが入るかどうかは大きなポイントです。

かるすぽランドセルは、全てのタイプでA4フラットファイル対応になっています。

A4フラットファイルは幅が23㎝あります。

ですが、かるすぽランドセルは全て幅23,5㎝なので少し余裕があるくらいですね。

かるすぽは大容量がウリの1つですが、そうなると気になってくるのは、ランドセル自体が大きいんじゃないの?ということではないでしょうか。

一般的なランドセル(天使のはね　クラシックコレクション)のサイズと比較してみると、

大容量のマチの分だけ少しサイズは大きくなりますが、実際に背負ってみると大きすぎると感じることはありません。

これは、背あてのヘリの部分をカットすることで、1.5㎝分スリムになっているからです。

また、かるすぽの重さは他のランドセルと比べてどうなのでしょうか。

かるすぽのなかで一番軽いランドセルは、ミラクルinNEOライトの1050gです。

こちらはクラリーノエフという傷などにも強い人工皮革を使用しています。

同じ素材を使っているランドセルと比べてみると、

同じ素材を使っていてもかるすぽのランドセルのほうが約270gも軽いんです。

子供たちが毎日ランドセルに入れる教科書などの量は約3㎏にもなります。

体への負担を考えると軽いランドセルの方が子供にとっては嬉しいですよね。

かるすぽランドセルの色の種類

かるすぽは、それぞれのモデルごとに選べる色の種類が変わります。

みらいポケットやミラクルinでは、1つのモデルにつき3～5色から選べます。(みらいポケットカウボーイは1色のみ)

これは、他のブランドでも大体同じ数の色が選べるので一般的な数になります。

しかし、かるすぽのはなまるランドセル24は、24色ものカラーバリエーションがあります。

1つのモデルでここまでたくさんの色から選べるのは、他ではなかなかありません。

かるすぽランドセル一覧

ここでは、かるすぽランドセルを男の子向け、女の子向けに分けて全種類を紹介します。

※8月1日（日）までに、オンラインショップで購入すると15%OFFで購入可能です。

《男の子向け》

種類	価格	色	素材
かるすぽ みらいポケット サイバー　FLATCUBE 2022年新モデル	77,000円 超早割 65,450円	・ブラック×レッドステッチ ・ブラック×グリーンステッチ ・ブラック×マリンブルー	かぶせ：クラリーノタフロックNEO 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ みらいポケット ハイテクスポーツ　FLATCUBE 2022年新モデル	71,500円 超早割 60,775円	・ブラック/ブルーステッチ ・ブラック/レッドステッチ ・シルバー/ブラック ・マリンブルー	かぶせ：クラリーノタフロックNEO 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ みらいポケット アーバンスタイル　FLATCUBE	66,000円 超早割 56,100円	・ネイビーブルー×ゴールドステッチ ・ブラック×グリーンステッチ ・ブラック	かぶせ：クラリーノタフロックNEO 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ ミラクルin EVERフィット BOY FLATCUBE	66,000円 超早割 56,100円	・ブラック×レッド ・ブラック×ブルー ・グリーン ・ネイビー×ブルー	かぶせ：コードレタフガード 本　体：コードレタフガード 背あて：ネオフィール-S
かるすぽ ミラクルin NEOライト BOY FLATCUBE	60,500円 超早割 51,425円	・ブラック×メタリックブラック ・ブラック×メタリックブルー ・エバーグリーン×パールセピア ・ネイビー×キャメル	かぶせ：クラリーノエフ 本　体：クラリーノエフ 背あて：スーパープレスター
かるすぽ ミラクルin スポーツ	52,800円 超早割 44,880円	・ブラック×ブルーステッチ ・ネイビーブルー×シルバーステッチ ・ブラック×レッドステッチ	かぶせ：クラリーノタフロック 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ ミラクルin アイビー	49,500円 超早割 42,075円	・ブラック×ブルーステッチ ・ネイビーブルー×シルバーステッチ ・ブラック×レッドステッチ	かぶせ：クラリーノタフロック 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ はなまるランドセル24 (男の子向け) 2022年新モデル	30,800円	・ブラウン ・キャメル ・ブラック ・ブラック/イエローステッチ ・ブラック/レッドステッチ ・ブラック/ブルーステッチ ・ブラック/グリーンステッチ ・ロイヤルブルー ・マリンブルー ・ネイビー ・エバーグリーン ・エバーグリーン×ブラウン ・ネイビー/ゴールドステッチ	かぶせ：クラリーノエフ 本　体：クラリーノエフ 背あて：スーパーブレスター
かるすぽ みらいポケット カスタマイズ　FLATCUBE	73,700円	本体、かぶせ、へり、背あて、それぞれ好きな色から選べます	かぶせ：クラリーノタフロックNEO 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ はなまるランドセル24 MYカラー 2022年新モデル	39,600円	本体、かぶせ、へり、かぶせ裏、それぞれ好きな色から選べます	かぶせ：クラリーノエフ 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ

《女の子向け》

種類	価格	色	素材
かるすぽ　みらいポケット チュチュ　FLATCUBE 2022年新モデル	77,000円 超早割 65,450円	・メタリックピーチ ・メタリックソラ ・スミレ	かぶせ：クラリーノレミニカ 本　体：クラリーノレミニカ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ　みらいポケット トゥインクルホロスコープ　FLATCUBE 2022年新モデル	71,500円 超早割 60,775円	・ミルキーホワイト ・ソラ ・ネイビーブルー ・スミレ	かぶせ：クラリーノタフロックNEO 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ　みらいポケット プチコレクション　FLATCUBE	66,000円 超早割 56,100円	・ミルキーホワイト ・キャメル ・ソラ ・スミレ	かぶせ：クラリーノタフロックNEO 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ　ミラクルin EVERフィット GIRL	66,000円 超早割 56,100円	・ミルキーラベンダー ・キャメル ・ラズベリーピンク ・アイスブルー	かぶせ：コードレタフガード 本　体：コードレタフガード 背あて：ネオフィール-S
かるすぽ　ミラクルin NEOライト　GIRL　FLATCUBE	60,500円 超早割 51,425円	・ソラ×パールラベンダー ・スミレ×パールピーチ ・カーマインレッド×パールセピア ・キャメル×パールベージュ	かぶせ：クラリーノエフ 本　体：クラリーノエフ 背あて：スーパーブレスター
かるすぽ　ミラクルin キュート	52,800円 超早割 44,800円	・メタリックラベンダー ・アクア×ソラ ・メタリックソラ 他2色	かぶせ：クラリーノレミニカ 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ　ミラクルin エレガント	49,500円 超早割 42,075円	・キャメル ・ソラ ・ビビットピンク	かぶせ：クラリーノレミニカ 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ はなまるランドセル24 (女の子向け) 2022年新モデル	30,800円	・カーマインレッド ・ビビッドピンク ・バーガンディ ・ブラウン ・パステルピンク ・ミント ・サックス ・サックス×スミレ ・キャメル ・キャメル×パステルピンク ・スミレ ・スミレ×パステルピンク	かぶせ：クラリーノエフ 本　体：クラリーノエフ 背あて：スーパーブレスター
かるすぽ　みらいポケット カスタマイズ　FLATCUBE	73,700円	本体、かぶせ、へり、背あて、それぞれ好きな色から選べます	かぶせ：クラリーノタフロックNEO 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ
かるすぽ　はなまるランドセル24　MYカラー 2022年新モデル	39,600円	本体、かぶせ、へり、かぶせ裏、それぞれ好きな色から選べます	かぶせ：クラリーノエフ 本　体：クラリーノエフ 背あて：クラリーノロベニカ

男の子用｜人気ランドセルTOP3

男の子に人気のランドセルTOP3はこちら!

では、一つずつ詳しく紹介します。

1位：みらいポケット　サイバー

前ベルトを調整することで小マチが最大8㎝まで広がるみらいポケットで、荷物が多くなっても安心です。

タブレットケースが付いているので、これからの学習スタイルにもすぐ対応できます。

タブレットケースは取り外し可能で、まだ使わない場合は外しておけばランドセルの容量も確保できますよ。

サイドやかぶせ、前ポケットの近未来風デザインや、背あてがすべて黒なのもとてもカッコイイです。

2位：みらいポケット　アーバンスタイル

荷物の量に応じて小マチのサイズを調整できるみらいポケットで、たくさんの荷物が入れられます。

反射材がかぶせ、サイド、肩ベルトについています。

そのおかげでどの方向からでもドライバーに存在を知らせられます。

ランドセルを閉めている状態ではシンプルな見た目。

ですが、かぶせを開けるとストライプ柄と紋章がデザインされたかぶせ裏が目を引くオシャレなランドセルです。

3位：ミラクルin　EVERフィット

大マチの幅が13.5㎝もあるミラクルin。

荷物の多い日もすべてランドセルに入れて手ぶらで登下校でき安全です。

肩ベルトはラチェットアジャスターで、簡単に5㎜間隔での長さの調整ができるので、厚着でも薄着でも体にフィットさせることができますよ。

背あての立体的な2つのクッションがぴったりと背中に密着して、体への負担を軽くしてくれます。

サイドに入ったカラーデザインがアクセントになったスタイリッシュなデザインです。

女の子用｜人気ランドセルTOP3

続いて、女の子向け人気ランドセルTOP3はこちら!

では、一つずつ詳しく紹介します。

1位：みらいポケット　チュチュ

小マチの幅が最大8㎝まで広がるみらいポケットの大容量のおかげで、荷物が多くなってもすべてランドセルに入れられます。

荷物で両手がふさがることがないので、安全面でも安心です。

取り外し可能なタブレットケース付きなので、タブレット学習にもすぐに対応できます。

スパンコールやクリスタルを使った装飾の可愛らしさはきっと女の子が気に入るデザインです。

2位：トゥインクルホロスコープ

小マチの幅の調整ができ、たくさんの荷物が入れられる「みらいポケット」。

背あての3つのクッション「かるくなーれ」で、荷物で重たくなったランドセルの重さを軽減してくれます。

かぶせ、サイド、肩ベルトに反射材が付いているので、下校時間が遅くなっても安心できます。

サイドや前ポケットの刺繍は星空や星のティアラをイメージしてあり、大人っぽくもあり可愛らしいデザインです。

3位：みらいポケットプチコレクション

荷物が多い日には小マチの幅を広げ、すべての荷物をランドセルの中に入れられるくらいに大容量です。

車などのライトに反射する反射材がサイド、かぶせ、肩ベルトについているので、どの方向からでも車に気づいてもらえます。

シンプルなデザインですが、サイドの刺繍や前ポケットのデザインがとても可愛らしいです。

かるすぽの専用ランドセルカバーはある？

かるすぽには専用のランドセルカバーはありません。

イオンの店頭や公式サイトなどで、かるすぽ対応サイズのランドセルカバーが販売されているので、必要であれば購入しましょう。

ランドセルカバーは、汚れや傷からランドセルを守ったり、柄付きのものだとランドセルの見た目を変えてくれるので、とても重宝します。

最近では、市販のものもとてもオシャレで気になっているお子さんもいるかと思います。

ランドセルの種類によってサイズが変わってくるので、購入の際にはかぶせのサイズを測ってから適したランドセルカバーを選んでください。

かるすぽランドセルのメリットとデメリット

ここでは、かるすぽランドセルのメリット・デメリットについてまとめたので順番に紹介します。

メリット

かるすぽランドセルのメリットは4つ。

一つずつ詳しく見ていきましょう。

他のランドセルに比べて軽い

かるすぽランドセルは、他のブランドのランドセルよりも軽いと評判です。

前でも紹介しましたが、実際に比べてみると、クラリーノエフを使ったものでは他のブランドよりも約270g軽く、牛革を使ったものでは約60g軽くなっています。

この軽さを実現している理由は、

ということが挙げられます。

学校が始まれば、たくさんの荷物を入れて登下校しなければなりません。

子供の体への負担を考えれば、ランドセルは軽いものの方が負担は少なくて済みます。

取り扱い店舗が多数

かるすぽは、イオンのオリジナルブランドなので全国各地に取り扱い店舗があるというメリットがあります。

ランドセル専門ブランドや工房系のランドセルなどは、販売店が近くにないことが多いです。

そのため、実際に手に取ってランドセルを見るのも難しい場合があります。

その点、かるすぽは取り扱いのあるイオンの店舗が全国に415店舗あり、実際に試着しやすいので背負い心地などを試すことができます。

かるすぽの取り扱い店舗はこちらから確認できます。

ただ、日本全国で福井県にはかるすぽ取り扱い店舗がありません。

また、自宅周辺に取り扱いのイオン店舗がなかったり、感染症の影響もあり店舗には行きたくないなど、さまざまな理由でイオン店舗での購入ができない場合もあると思います。

そんな時には、パソコンやスマホからランドセルの購入ができるので、ぜひ活用してみてください。

購入特典あり

かるすぽランドセルを購入すると、イオンの購入特典は4つあります。

※早期早割得点も含む

上記が2022年の早期ご予約特典を含む購入特典になります。

１つめの特典は、2021年8月1日までにランドセルを購入される場合は、店頭・オンラインストアともにクーポンを提示すると15％OFFで購入することが可能です！（※九州地区は除く）

これは、かなりお得に購入できるので嬉しい特典ですよね。

２つめの特典は、かるすぽマスコットプレゼント！

トップバリュランドセル購入でかるすぽのマスコット人形がもらえます。

購入対象期間は、2021年6月30日までで無くなり次第終了となります。

３つめの特典は、入学記念写真ご優待券！

入学記念に記念写真を撮るという家庭も多いと思います。

この優待券で、アリスオリジナルのスケジュールシートの作成や、SNS用データ１点を特典としてプレゼントしてもらえます。

アリススタジオで記念写真を撮影する際の料金は無料では無く、基本撮影料として3,300円(税込)が必要となりますのでご注意下さい。

４つめの購入特典として、早期の予約販売会に行くと限定で「ネームタグ・ネーム入れ」をプレゼント！

早期予約販売会の日程は、2021年4月9日(金)～2021年8月1日(日)

店舗により実施期間は異なるので、最寄りの店舗をご確認されて下さい。

＞＞早期ご予約販売会の店舗一覧

カスタマイズも可能

かるすぽランドセルは、好きな色やパーツのデザインを選んで、自分好みのランドセルをカスタマイズすることができます。

この2つのモデルでカスタマイズが可能です。

どれくらいのカスタマイズが可能か、ここからそれぞれ紹介していきますね。

【みらいポケット　カスタマイズ】

【はなまるランドセル24MYカラー】

全部で171万通りもの組み合わせがあるので、世界に一つだけ自分の大好きが詰まったランドセルをオーダーすることができます。

デメリット

かるすぽランドセルのデメリットは2つ。

1つずつ詳しくみていきましょう。

シリーズによっては安くはない

イオンのオリジナルランドセルということで、安いと思っている方も多いかと思います。

ですが、実際はシリーズによって値段は変わってきます。

はなまるランドセル24などは3万円台で安いのですが、より良いものをと思うと他のブランドと同じように5万円台～高くなると7万、8万と価格は決して安くはありません。

価格重視で考えていたのであれば、ちょっと購入をためらってしまうと思います。

もう少し安く購入したければ、他のブランドも検討してみてはいかがでしょうか?

【低価格で購入できるブランド】

特徴的なランドセルは少ない

かるすぽのランドセルは、派手な装飾やスポーティーなデザインはあまりありません。

どちらかというとシンプルなデザインのものが多いですね。

お子さんによっては、シンプルなものよりもキラキラデザインやかっこいいランドセルを好む場合もあると思います。

キラキラ系	スポーティー系
フィットちゃん ロイヤルローズプルミエール	セイバン　天使のはね プーマネオン・スプラッシュ

ランドセルは6年間使うものなので、やはり気に入ったものを使ってもらいたいですよね。

最近はいろんなデザインのランドセルが販売されています。

他のブランドのデザインで気に入るものを選ぶのも一つの選択です。

個性的なデザインのランドセルを販売しているブランドもありますので、気に入ったものがあれば、ぜひ検討してみてください。

ブランド	LILICO	VONDS	キッズアミ
特徴	アンティーク調	フロントロック	半かぶせ・横型

かるすぽランドセルの口コミと評判

ここでは、かるすぽランドセルの実際の口コミを紹介します。

値段の口コミや評判

え。かるすぽもめっちゃ高いやん…。ニトリ？ニトリが正解なんか………（絶望）

— ミネラル麦茶 (@mugichaumainen) January 9, 2020

ランドセル…1周回ってのかるすぽ(みらいポケット)かも。
メイン以外の収納が薄っぺらいやつは結局何も入らなくて不便そう。いざという時だけポケットが広がるという仕様がたまらない♪
重さはギリギリラインだけど収納力とシンプルさはいい感じ～♪値段は中の中上くらいかなwお盆前に決めるゾ！

— lisa (@lisa_chi_ba) August 2, 2017

イオンのオリジナルブランドだと安いっていうイメージがありますよね。

実際は、安く買えるものもあるけれどデザインや機能性を求めると、大手ランドセルメーカーと同じくらいになってしまいます。

ブランドの口コミと評判

 

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教えて頂いたかるすぽ🦆イオンで早速背負ってみました。
ランドセル🎒手付かずなので参考になります✨一年中販売しているから、買い時が分かりません…。笑 pic.twitter.com/VjBUMghUub

— うりぼー (@uriboooo3) July 13, 2020

うちの娘ちゃんは
ランドセルを選ばせたら
茶色だったよ。かるすぽの。
6年間壊れることなく、使えたし
全く飽きてなかった。

— ちとも (@kj8naniwa) September 6, 2020

かるすぽは、気軽に行けるイオンのオリジナルブランドなので、買い物ついでにランドセルの試着ができるのも嬉しいところ。

他のランドセルブランドと同じように、6年間しっかりと使える丈夫さもありますよ。

機能やデザインの口コミと評判

ふとイオンでランドセルみたら、「かるすぽ」の軽さにビックリ！あの軽さはすごい。

小2長男もこれなら背負っても「飛び跳ねられる！」と。

「かるすぽ」もありかな🤔

— にゃーぷー@ワーママフルタイム転職 (@yutorichlife) July 10, 2020

上の子のランドセル→天使の羽
下の子のランドセル→かるすぽ
共に6万くらいだったかな。

上の子は天使の羽の方が背中にしっかりくっついて安定してる。とのこと。
親目線で言うと、
かるすぽのほうが軽くてよく入る。
未来ポケットが結構活躍。
それぞれメーカーによって特徴が違うねー！

— ブデ。 (@budekomama) June 25, 2020

かるすぽランドセルの軽さは、飛び跳ねられるくらい軽いんですね!

大手ブランドと同じくらいの価格でも、軽くて大容量なのはかるすぽの機能のおかげです。

 

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こだわりがある場合は、カスタマイズランドセルで世界に一つだけの自分好みのランドセルがおすすめです。

大好きな色、デザインだとやっぱり子供も嬉しいですよね。

かるすぽランドセルの型落ちやアウトレット情報

イオンのかるすぽ取り扱い店舗では、型落ちの品やアウトレット品の販売があります。

11月末に行われるブラックフライデーのセールでは、1年～2年前モデルが型落ち品として半額で購入できた例もあります。

また、最新モデルのランドセルも、年末を過ぎると展示してあったものをアウトレット品として販売する店舗もあります。

割引率はモデルによって変わりますが、5％～30％引きで買えるようです。

型落ち品やアウトレット品でも、6年間の修理保証がついているので、もしもの時も安心できますね。

店舗によっては取り扱いのないところもあります。

気になる方は直接問い合わせてみて下さい。

まとめ

ここまでイオンのオリジナルブランドである「かるすぽランドセル」の特徴について紹介してきました。

最後にかるすぽランドセルの特徴をおさらいしてみましょう。

かるすぽランドセルはたくさん荷物が入るけど軽く、子供の体への負担を考えたランドセルです。

他のランドセルブランドにも負けない高機能で、6年間の学校生活を支えてくれます。

イオン店舗では気軽に試着ができるので、お買い物のついでにランドセルコーナーに寄ってみるのもおすすめです。

お気に入りのランドセルがきっと見つかりますよ。